GMOの株主優待

LED先進国日本にふさわしい株主優待とは?

LED(発光ダイオード)による電球の家庭への普及が進んでいます。これまで家庭照明の中心だった白熱電球はすでに全メーカーが製造を中止しており、在庫限りになっていますので、いずれすべて切り替わることになるのでしょう。この電球の始まりは1990年代に遡ります。この年代に青色発光ダイオードが開発され、その技術を応用して白色光照明として実用化されたのです。日本の家電・照明メーカーは早い時期から家庭用照明器具用への商品化を進めてきましたので、いわば日本はこの分野の先進国といえます。大手家電メーカーはグループ会社を通して販売を開始、中堅の照明専業メーカーも参戦し、本格的に普及が進むことになります。この照明には多くのメリットがありますが、中でも長寿命と低消費電力である点が優れています。寿命でいえばこれまでの白熱電球が使用状態にもよりますが、約1,000時間とされていたのが、LEDでは20,000時間~60,000時間と比較にならないほどの長寿命化が実現しました。ただし、高品質な分だけ価格が高いのがデメリットです。株主優待品で大量に贈呈されるならいざしらず、数千円単位の電球や蛍光灯を買うのは家庭全体ではかなりの出費となります。それでも長寿命で一度交換すればかなり長持ちするのと、低消費電力で、光熱費が削減されるメリットを考えれば長い目で見てお得といえます。現在家電メーカーや照明メーカーはほとんど株主優待を実施していませんが、販売する立場の大手家電量販店は逆にほとんどが株主優待を実施していますので、贈呈された買い物券でLED照明器具を購入することは可能です。LED先進国日本にふさわしい株主優待といえます。